
我が子は小学5年生。
今年から週1回、時間割に英語の授業が入りました。
小学生の英語の授業は
担任教師と外国の先生と英語の教師の3人体制です。
見ている限りALTは毎年違う方に変わっています。
NPO小学校英語指導者認定協議会(J-SHINE)は民間主導で設立された英語教育指導者の資格認定を行うNPOで資格有効期間は4年間だそうです。その資格を持った先生がいらしてるということですね。
我が子は小1からアルクの子供英語教室「スペースアルク」で
小学校

すでに習ったことのある英語、英会話を小学校の英語でもう一度習っています。
子供の感想はもう習ったことのある簡単な英語だよ〜!と。でも楽しんでいるようです。
先日は小学校の林間学校の説明を受けましたが、
養護の先生もアルバイト。
また理科の実験、体育の先生も担任の先生の他に小学校にアルバイトできていたりします。
とにかく色々と募集もしているし、いろいろな方が関わっていますよ。
それと父兄が家庭科のミシンや調理実習のお手伝いをしたりもします。
小学生の英語は必要かどうかの論議もまだまだありますが
小学校の臨時教師の大変さは
収入と質が深く関わってくるのではないでしょうか?
アルクやECCなどでは
主婦が小学生の英語の教師になるための養成に力を入れていて仕事を考えている主婦の選択のひとつにもなっています。
ですから小学校の英語の教師になるより一般の習い事としての英語の教師のほうが収入はいいわけです。
いくら子供が好きで小学校で教えたいという夢があったとしても夢と現実があると習っている英語の先生が漏らしていたのを思い出しました。